この記事を簡単に言うと
・2016年7/10(日)~東京・神奈川へ旅行に行ってきた。 ・今回は、「東北急行バス」にて仙台⇒東京へ移動。途中で福島県の安積(あさか)PAと羽生(はにゅう)PAにて休憩。 ・初めて長距離高速バスに乗車したが、思った以上に快適で楽しかった! |
2016年の7/10(日)、東京・神奈川へ旅行に行ってきたので、その時の様子をブログ記事にまとめていきたいと思います。
今回はその第1弾の記事、「初めての長距離バス移動」について綴っていきます。
「東北急行バス」にて、仙台⇒東京へ
旅行と言えばほとんどが新幹線移動だった我が家なんですが、今回脱サラしてフリーランスになったのを機に、意を決して長距離高速バスに乗ってみることにしました。
ほら、フリーランスになりたてだと収入がないくせにお金ばっかりかかってしまいますから。ちょっとでも節約をする為に。
「仙台⇒東京」の場合、新幹線移動だと約2時間くらいで片道料金は1万円ほど。
対して高速バス移動だと約6時間の大移動となりますが、片道料金は4,000円前後となります。
今回は、「東北急行バス」に乗車してみました。
■「東北急行バス」(仙台⇒東京) 車内
新幹線よりは狭いですけど、これがなかなか快適でしたよ。
■「東北急行バス」(仙台⇒東京) 車内 座席
これは、私が実際に座った「東北急行バス」車内の座席。
リクライニングがフルに倒せるので、移動中はゆったりと過ごすことができました。
新幹線移動に慣れていた私たち夫婦、長時間に及ぶ「高速バス移動」はちょっと心配でしたが、こんなに快適だとは思いませんでしたねー。
「東北急行バス」(仙台⇒東京) 1回目の休憩は「安積(あさか)PA」
新幹線だと駅に停車するのはせいぜい1、2分で、通過列車待ち合わせの場合でも5分くらいです。
駅のホームにちょっと降りて売店で何か買おうにも、ゆっくりと買い物をすることはできません。
かと言って、車内販売だとお弁当やお土産の種類に限りがあります。
一方、高速バス移動だと新幹線移動とは異なり、1回あたりの休憩は15~20分間。
これなら、PAの売店でお弁当やお土産を買うことができます。
■東北自動車道 安積(あさか)PA (福島県)
「東北急行バス」(仙台⇒東京)の一回目の休憩は、福島県にある 安積(あさか)PAです。
■東北自動車道 安積(あさか)PA 食堂
安積(あさか)PAでの休憩時間は10分だけということで、食堂での食事はお預け。
■東北自動車道 安積(あさか)PA フードの自動販売機
フード系の自販機であれば2~3分間でできあがるので、小腹が空いたときにはいいかもしれないですね。
「東北急行バス」(仙台⇒東京) 2回目の休憩は「羽生(はにゅう)PA」
「東北急行バス」(仙台⇒東京)の2回目の休憩は、埼玉県にある羽生(はにゅう)PAです。
■東北自動車道 羽生(はにゅう)PA①
羽生(はにゅう)PAでの休憩は15分間だったので、ちょっとゆっくりできました。
■東北自動車道 羽生(はにゅう)PA②
羽生(はにゅう)PAには、ちょっとした出店がありました。
■東北自動車道 羽生(はにゅう)PA 水
夏の暑い時期なので、水滴を扇風機で飛ばして涼しくしていました。
■東北自動車道 羽生(はにゅう)PA 売店
羽生(はにゅう)PAのトイレ前から撮影するとこんな感じです。
■東北自動車道 羽生(はにゅう)PA お土産コーナー
羽生(はにゅう)PAのお土産コーナーはこんな感じで、様々なお土産が販売されていました。
■東北自動車道 羽生(はにゅう)PA 佃煮コーナー
様々な佃煮が販売されてました。
■東北自動車道 羽生(はにゅう)PA 売店 佃煮の試食
旅行はまだ始まったばかり、ということでお土産は買わずに試食で楽しむことに(笑)
■東北自動車道 羽生(はにゅう)PA 佃煮のお土産と試食コーナー
■東北自動車道 羽生(はにゅう)PA フードコーナー
様々な飲食店が並んでます。
時間があればどこかに寄って、ランチを食べたかったですね。
■東北自動車道 羽生(はにゅう)PA 売店 餃子コーナー
宇都宮餃子がびっしり!
■東北自動車道 羽生(はにゅう)PA 売店 アイスコーナー
■栃木の名産品、レモン牛乳アイス
ここ、埼玉県なんすけどね(笑)
初めての長距離高速バス移動 最後に
以上、「東北急行バス」にて東京へ向かった際の様子について紹介しました。
新幹線だと2、3時間で到着してしまうので、乗ったかと思えばすぐ東京に着いてしまいます。
一方、高速バス移動だとこのようにご当地のお土産を散策しながら旅を楽しむことができますねー。
あと、高速バス移動で一番大事なポイントは、バスの座席の座り心地の良さ。
高速バスと言うと車内が狭くて窮屈なイメージがあるかと思いますが、そんなことはないです。
リクライニングはフラットの状態まで倒すことができるので、ほぼベッドに寝ているのと変わりありません!
それくらい、座り心地・寝心地が良いってことなんです。
人生初の長距離高速バスの乗車でドキドキしましたけど、思った以上に快適でした!
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