この記事を簡単に言うと
・「きのこ展」のブログ記事、第3弾。「珍しい食用きのこ」についてまとめてみた。

・珍しい食用きのこはオオイチョウタケ、モミタケ、タモギタケ、ヤマブシタケ、チチタケ、ハツタケについて。



スリーエム仙台市科学館で開催されいてた「きのこ展」に行ってみみたので、その時の様子を紹介したいと思います。この記事は、「きのこ展」に関する第3弾目の記事となります。
attachment1

「珍しい食用きのこ」のまとめ

ではさっそく、普段見慣れない「珍しい食用きのこ」について、順番にまとめていきたいと思います。

■オオイチョウタケ
NCM_4882
人の顔よりもずっと大きな「オオイチョウタケ」こんなに大きなきのこを食べるという発想はないと思いますが、実は食用にできると言うから驚きですよね。

■モミタケ
NCM_4883
「オオイチョウタケ」に次ぐ、とても大きな「きのこ」。見た目は「シイタケ」のような感じがしますが、「しいたけ」よりも圧倒的にデカイです。
食べるという発想にならないようなデカさですよね(笑)

■タモギタケ
NCM_4891
教科書的には、「独特なにおいがあり、ゆでると白っぽくなる」とのことです。こんあ色鮮やかな「タモギタケ」ですが、毒キノコではなくちゃんと食用キノコです。



■ヤマブシタケ
NCM_4898
見た目が「そうめん」みたいな感じの「ヤマブシタケ」ですが、実は食用キノコです。でも、「食べれる」と言われても食べる気にはなれないですよね…

ヤマブシタケ(拡大画像)
NCM_4900
近くで見ると、もっと食べる気がなくなりますね(笑)こんな物が食べられるなんて…世の中、摩訶不思議です…

■チチタケ
NCM_4920
見た目は美味しそうなキノコで、そのイメージ通り「食用キノコ」として食べることができます。「チチタケ」は、栃木県で馴染み深いきのこなんです。

■シロハツ
NCM_4921
「シロハツ」ですが、噛めば噛むほど辛みを感じるきのこのです。有毒のシロハツモドキと似ているので、注意が必要な「食用キノコ」となります。

■ハツタケ
NCM_4926
見た目が「カビだらけじゃん!」と思われる「ハツタケ」。実は、この緑のカビっぽいものは乳液が変色したもので食べることができます。

「ハツタケ」は千葉県で馴染み深いきのこです。


ということで、「珍しい食用きのこ編」の第3弾目となるブログ記事についてお送りしました。
次回は「珍しい食用きのこ編 その2」のブログ記事をアップしたいと思います。

くらべてわかるきのこ 原寸大 [ 大作晃一 ]


くらべてわかる きのこ (原寸大)【電子書籍】

関連カテゴリー

↓関連記事はこちら