この記事を簡単に言うと
・名古屋・大阪・京都旅行のまとめ。

・今回の旅行テーマは「いつも通りに!」。普段と何ら変わらないように過ごすように心がけてみた。

・6泊7日におよぶ旅行、費用は2人で6万円。内容も費用も大満足の旅行だった!



11/11(日)~11/17(土)、6泊7日間にわたる名古屋・大阪・京都旅行のまとめをしていきたいと思います。
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旅行のテーマ

今回の旅行は、例年通り、「センターホテル大阪の株主優待券を消化する為のものでした。
他に、海帆や東京テアトル、三光Mなど東北地方では消化できない株主優待券を使う目的もありました。

今回の旅行のテーマは、ズバリ「いつも通りに!」
普段は地元で株主優待券を使って生活をする日々を送っていますが、それと変わらないスタイルで旅行をしようと決めていました。観光地とか人混みがすごい所とかに行かずに。

長期旅行をする際は、テーマを1つに絞った方が効率的です。
じゃないと、スケジュールを詰め込みすぎて忙しくなってしまい、旅行そのものを楽しめなくなっちゃんですよ。
『新世界で串カツの食べ比べをしよう。ついでに通天閣に行って、道頓堀でたこ焼き食べて、グランド花月でお笑いライブ見て、梅田でお土産見て。。。』

このスケジュールを1日2日間でこなそうとしても、無理ですから(笑)
『新世界で串カツを食べる』と決めたら、それだけでスケジュール1日を取る。グランド花月でライブ見るなら、別日。といった具合に、スケジュールにかなり余裕を持たせると旅行が楽しめます。

今回の旅行のテーマは「いつも通りに!」株主優待券を消化すると決めていたので、スケジュールは厳密に立てていませんでした。
必ず立ち寄る店とか、その日どの方面に向かうとかなど基本的なことは決めていましたが、旅行当日は普段通りに適当に過ごすことを心がけていました。

そのお陰か、今回の旅行は今まで一番楽しかったんじゃないかな。
いつも文句を言う嫁(スケジュール詰めすぎる私が悪いんですが。。。)が、今回は珍しく大満足していました。

旅行計画に大切なこと、それは
旅行テーマを決めて、スケジュールに余裕を持たせること
そうすれば、絶対に旅行が楽しくなりますw

旅行費用

さて、今回の6泊7日にわたる旅行費用を計算しておきましょうか。
昨年2017年の大阪旅行は、5泊6日でトータル7万円でした。
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去年より節約できているかなー?w

【「名古屋・大阪・京都旅行」 費用一覧】
11/11(日)
・自宅⇒フェリーふ頭 バス 1,000円
・太平洋フェリー(仙台⇒名古屋) 11,800円
・ランチバイキング 2,000円

11/12(月)
・ふ頭⇒名古屋駅 バス 1,000円
・名古屋⇒大阪 高速バス 3,000円
・「ビジネスホテル みかど」 宿泊代(2泊) 6,000円

11/13(火)
・新今宮⇒大阪⇒大山崎⇒桂川⇒南草津⇒京都⇒新大阪⇒動物園前 電車代 4,500円
・山崎蒸留所 試飲代 2,000円

11/14(水)
・大阪メトロ一日乗車券 1,600円
・「センターホテル大阪」 宿泊代(2泊) 差額9,300円

11/15(木)
・松屋 朝定食 800円
・淀屋橋⇒大阪⇒吹田⇒JR総持寺⇒新大阪 電車代 1,500円

11/16(金)
・大阪⇒名古屋 高速バス 3,000円
・太平洋フェリー(名古屋⇒仙台) 11,800円

11/17(土)
・フェリーふ頭⇒自宅 バス+タクシー 1,500円

合計 60,800円(2人分)
よっしゃー!去年よりも節約できてるやん(笑)

まぁコレは、おみやげ代とか個々のお小遣いで購入した物は含まれてなく、大雑把なものです。
が、6泊7日の長期旅行で2人分でコレなら上出来なんじゃないかな。
1日あたり1人4,300円ということで、費用的にも「いつも通りに!」が達成できました!

浮いたお金は、自分用のおみやげを買ったり。

名古屋・大阪・京都旅行(2018年版) まとめ 最後に

ということで、今回の「名古屋・大阪・京都旅行」。内容も費用も大満足の旅行でした!

さて、今回の旅行の最大の焦点となったサムティの株主優待。今回も権利確定しています。
なので、来年2019年も大阪行きが決定です(笑)

と、その前に、来年2月期限の「センターホテル東京」の株主優待券を消化しに、東京に行かないとね。
東京テアトルとかきちりとかCVSとか、色々優待があるし。







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