この記事を簡単に言うと
・2018年6月、美味い物を食べる為だけに先輩と2人で宮城県・石巻市へ旅行に行っていた。

・自分と先輩が出会ったのは、この「石巻」。石巻と言えば、2011年に起きた「東日本大震災」で有名になった土地だ。

・今回の石巻旅行、一番楽しかったことと言えば。。。



2018年6月、美味い物を食べる為だけに先輩と2人で宮城県・石巻市へ旅行へ行ってきました。
この記事では、その旅行についてまとめをしたいと思います。
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美味い物を食べに石巻へ、について

このブログ フリースタイル(Free-Style)では、株主優待消化の為の旅行に関する記事が多いですよね。
その際はいつも“嫁”が同行していたわけなんですが、今回の石巻旅行は“先輩”と2人で行きました。

先輩とは社会人になってから知り合った仲です。同じ会社ではなく、取引先として知り合ったという感じでしょうか。
初対面の時は全く接点がなかったんですが、私の転勤や先輩の転職が重なったことをきっかけに話をするようになりました。すると、様々な共通点があったんですよ(笑)

もー、こんな出会い方ってあるんだなーって思いました。
それ以来、先輩とは定期的に飲むくらい仲良くさせて頂いています。

さて、今回の石巻旅行は、先輩からのお誘い頂きました。
思えば、先輩と初めてお会いしたのも、この“石巻”だったなぁ~と。
2011年3月に起きた「東日本大震災」、私も先輩もここ“石巻”に赴任していたんです。



石巻と東日本大震災

2011年に起きた「東日本大震災」って言うと、この“石巻”を思い浮かべる人も少なくないのでは?
東日本大震災では1万5,000人以上の方が犠牲になったんですが、石巻では3,700人以上が亡くなられました。
本震災の犠牲者として、最多となったんです。

私も先輩も、当時は石巻に赴任していたんですが、運よくこうして生き延びることができました。
しかし、私の家族をはじめ、多くの友人・知人が亡くなった因縁(?)の場所でもあります。

私の場合、転勤によって石巻を離れたんですが、この地に来たのはおよそ5年ぶりでしょうかね。
この5年間で、いったいどのように変わったのかドキドキしながら石巻を訪れました。

東日本大震災から7年間経った石巻、私が石巻に赴任する前の活気に戻ったという印象でしょうか。
もちろん、完全に元通りには戻らないんでしょけど、昔のありのままの石巻の姿になっていたという感じでした。

さすがに、復興バブルは弾けていますね。
震災から2~3年間の間は、ボランティアやら業者やらで賑わっていた印象がありましたけど、今現在はそこまで潤っている印象はなかったです。
ホント、元通りの生活に戻っているような、普段通りの石巻っていう感じです。

美味い物を食べに石巻へ 1泊2日旅行 印象に残ったこと

「美味い物を食べに石巻へ 1泊2日旅行」、全部楽しかったんですが、何が楽しかったか1つあげろと言われると。。。
1日目の夜に先輩と2人でスナック行ったことかな。

アハハ(笑)

いや、石巻って、女の子がけっこう可愛いんですよ。明るくて素直だし、そのわりにはちょっと積極的に寄ってくるし(笑)
やっぱり、近くに東北の雄「仙台」がある為なのか、控えめながらも明るい娘が多いんです。
見た目とか性格は大人しいのに、そんなに積極的なの?wみたいに。
(※さすがに、キスとかすすきの式はありませんでしたがw)

あと、石巻はどちらかと言うと、キャバクラと言うよりはスナックの文化です。
女の子と飲みたい!となると通常はキャバクラですが、石巻ではスナックがメインです。

まぁ、私に関して言えばキャバクラに行ったことなく、過去に石巻に赴任していたとは言え、石巻のスナックは全然知らないタイプ。
急いでネットで調べるも、どこが良いのかさっぱり分からず。適当にお店に行ったんですけど、すごく良かったなー。
石巻に居た頃はたまにスナックに連れて行かれてましたけど、今回はホント楽しかったなぁ(笑)

美味い物を食べに石巻へ 1泊2日旅行 最後に

と言うことで、まとめのブログ記事最後はグダグダした感じでしたが、石巻の1泊2日の旅行はすごく楽しかったです!
震災バブル当時のような活気はなくなっていましたが、今後は頑張って頑張ってお金を稼いで、石巻にちょっとでもお金を落とし、震災の復興に貢献できればと思いました(笑)

と言うより、石巻に居る友人に会いに行かないといけないなー。






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