この記事を簡単に言うと
・7/20(金)~7/22(日)の3日間、A8フェスティバルへ参加・株主優待券消化の為に、東京へ。今回も、東北急行バス「ニュースター号」に乗車してみた。

・東北急行バス「ニュースター号」(仙台⇔東京)、今回は新しい車両に乗車することができた。
各座席にUSB充電の差込口があり、車内はフリーwi-fiが完備されていた。

・途中休憩は「安達太良SA」と「羽生PA」の2回。外はもの凄く暑さが厳しかった。



2018.7/20(金)~7/22(日)の3日間、A8フェスティバルへ参加&株主優待券消化の為に東京へ。
「仙台⇒東京」の移動は、今回も東北急行の高速バスを使いました。
DiiFF7dVQAAk1Ny

東北急行バス「ニュースター号」(仙台⇔東京)について

東北急行バス「ニュースター号」(仙台⇔東京)について、詳しくは過去のブログ記事で解説をしています。
そちらの方を参照して頂ければと思います。


東北急行バス「ニュースター号」(仙台⇔東京) 車内

今回、東北急行バス「ニュースター号」(仙台⇔東京)に乗車してみたんですが、新しい車両になっていてびっくりしました!

いつもと違う外装の車両で、ワクワク感が増加w
何と、各座席にUSB充電の差込口があるじゃないですかー!
従来の車両であれば窓側にAVコンセントの差込口があって、真ん中の座席に座っている人はスマホの充電ができませんでした。

さらにですよ、新しい車両にはフリーwi-fiが完備。私のwi-fiだと高速道路の走行中はいつも圏外なんですが、フリーwi-fiだと常にサクサク。しかも、トンネル内でも電波がバリバリ入るので、これには参りました(笑)
これなら、高速バス移動中はずっと動画を視聴できますねー。しかも、無料で。

こんなに良い環境整っているなら、U-NEXT視聴専用のスマホを持参すれば良かったなぁ。。。
ちなみに、動画サイト「U-NEXT」についてはの記事などで解説をしています。
そちらも参照して頂ければと思います。

私の場合、2016年7月~フリーランスになったのをきっかけに、長距離移動にはもっぱら高速バスを利用しています。
高速バスを選ぶ際、この4条件が揃えば最強! 移動式のネットカフェ状態で、料金は新幹線の3分の1~半額でコストパフォーマンスは最強です!


東北急行バス「ニュースター号」(仙台⇒東京) 途中休憩① 「安達太良SA」(福島県)

高速バス移動の楽しみの1つは、PA・SAでの途中休憩でしょう。
移動時間が2時間を超える高速バスの場合、通常だと1回以上の途中休憩があります。この休憩時間ではトイレに行くことはもちろん、売店でおみやげやおやつなどを買うこともできるんです。

東北急行バス「ニュースター号」(仙台⇒東京)の場合、1回目の休憩は「安達太良SA」です。

高速バス車内のエアコンがガンガンきいていたので、外に出た時の体感温度は50度!
あまりにも暑すぎて、息もできなかったです(笑)

東北自動車道(上り)の「安達太良SA」内にあるパン屋さん。ココは毎回立ち寄ります。
今回は「チョコバナナパン」(160円)という珍しいパンがありましたが、Twitterでちょっとツッコまれました(笑)

ランキング上位の「メロンパン」、これは良かった!


東北急行バス「ニュースター号」(仙台⇒東京) 途中休憩② 「羽生PA」(埼玉県)

東北急行バス「ニュースター号」(仙台⇒東京)、2回目の休憩は埼玉県の「羽生PA」です。

時刻は夕方なのに、全然暑い(笑)

タコの代わりに軍鶏が入っている「しゃも焼き」(550円)、これはウマイので必ず食べます。

船橋屋の「くず餅」、お土産品として有名なんですが、食べるの初めて。
個人的には、イマイチだったかな(笑)


東北急行バス「ニュースター号」(仙台⇒東京) 最後に

ということで、こんな感じで(仙台⇒東京)の移動を楽しみました。
今回の高速バス料金は、私と嫁の2人で8,000円。安い時だと1人3,000円で、高くても1人4,500円です。
なので、今回は平均的な料金といった具合。

まぁ、一番高い4,500円でも、新幹線片道1万円に比べれば半額未満ですからね。
移動時間は新幹線よりも3~4時間くらい余計にかかってしまいますが、ゆったりとした旅行気分が味わえていいですよ。

いやぁ~、2年前までは新幹線移動が当たり前だった我が家。6時間近くに及ぶ高速バス移動なんてあり得ないと当時は思っていましたが、今は高速バス移動にすっかりハマっています(笑)







A8フェス&株主優待消化 東京・神奈川旅行 関連記事



2018/7/20(金)










2018/7/21(土)












2018/7/22(日)










まとめ