この記事を簡単に言うと
・「玄品ふぐ 仙台一番町の関」にて、関門海の株主優待券を使ってみた。

・「玄品ふぐ」は、東証2部上場の関門海が運営するふぐ料理専門店。

・「玄品ふぐ 仙台一番町の関」、通常のメニューの他に酒肴の料理が加わっていた。



6/17(日)、宮城県仙台市にある「玄品ふぐ 仙台一番町の関」にて、関門海の株主優待券を使ってきましたー。
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「関門海」 株主優待内容

今回紹介する「玄品ふぐ 仙台一番町の関」なんですが、東証2部上場の「関門海」が運営するふぐ専門の料理店です。
関門海は年2回、株主優待券を発行しているんです。
保有株数によって優待券の金額は違ってきますが、300株または600株保有した時が最も利回りがデカイです。
3,980円の優待券1枚でふぐ「玄コース」1 名分をオーダー、またはお会計から同額割引となります。
もしくは、優待券を返送することで自社製品に交換することもできます。

ちなみになんですが、関門海の優待券の有効期限がちょっと独特で、今回は2018/6/23(土)までです。
6/24(日)以降は使えないので、注意が必要ですねー。



「玄品ふぐ 仙台一番町の関」 アクセス・営業時間

「玄品ふぐ 仙台一番町の関」は、仙台市営地下鉄南北線「広瀬通駅」から歩いて5分くらいの所にあります。

昨年オープンしたばかりの新しいお店で、東北初出店です!
【「玄品ふぐ 仙台一番町の関」 基本データ】
所在地:
宮城県仙台市青葉区一番町4-2-10 仙台東映プラザ3F
営業時間:11:30~15:00/17:00~23:00
備考:全席個室、喫煙OK

「玄品ふぐ」なんですが、すごく人気があるせいか予約でいっぱいです。お店に行く際は、事前に予約をしておくことがおすすめです。
(優待券にもこのように記載されているんですが、まさか本当に激混みとは・・・)

ちなみに、お店の雰囲気はこんな感じです。
コース以外の単品注文の場合、湯引き代として1人420円かかります。
まぁ、お通し・席代みたいなもので、湯引きとは“ふぐの皮”をポン酢で漬けたおつまみです。

■「玄品ふぐ 仙台一番町の関」 店頭・店内
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「玄品ふぐ 仙台一番町の関」 メニュー

「玄品ふぐ 仙台一番町の関」のメニューについてなんですが、通常のメニューの他に新しい物が加わっていました。
通常のメニューに加えて「玄品の酒肴」が加わっていました。
ただし、こちらのメニューは仕入れ状況によるので、いつもあるとは限らないです。(この日は、ふぐ卵巣粕漬けやふぐコラーゲンスープなどが品切れ)

■「玄品ふぐ 仙台一番町の関」 メニュー
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■「玄品ふぐ 仙台一番町の関」 ドリンクメニュー
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「玄品ふぐ 仙台一番町の関」 食事風景(2018年6月17日(日)版)

では、6/17(日)に嫁と2人で食事したときの様子について紹介です。
「ぶつ刺し」(1,800円)と「ふぐ皮から揚げ」(950円)、そして「ふぐ寿司3貫」(850円)を注文です。
コレに2人分の湯引き代840円を加え、お会計は4,200円くらいだったかな。
このうち3,980円分を関門海の優待券でまかないました。

■「玄品ふぐ 仙台一番町の関」 ぶつ刺し(1,680円)
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■「玄品ふぐ 仙台一番町の関」 ふぐ皮から揚げ(880円)
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■「玄品ふぐ 仙台一番町の関」 ふぐ寿司
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■関門海 株主優待券
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3,980円の優待券1枚だと、こんな内容です。
たった3品なんですが、ちょっとつまむには丁度良い量。
これに「ヒレ酒」があれば最高ですねー!

「玄品ふぐ 仙台一番町の関」 食事風景(2018年6月23日(土)版)

続いては、株主優待券の有効期限最終日(6/23)に、「玄品ふぐ 仙台一番町の関」にて食事をした時の様子です。
以前から気になっていた「ひれ酒」を初めて飲んでみましたー。

■「玄品ふぐ 仙台一番町の関」 ひれ酒(830円)
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■「玄品ふぐ 仙台一番町の関」 ふぐのさつま揚げと、ふぐのたたき
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今回は、新メニューの「ふぐのたたき」と「ふぐのさつま揚げ」をオーダーしてみました。
「ふぐのさつま揚げ」は嫁が気に入った模様です。

■「玄品ふぐ 仙台一番町の関」 ふぐ皮のから揚げ
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■関門海 株主優待券
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株主優待券以外に、株主限定の「10%割引カード」があることを初めて知りました(笑)

(※2018年11月現在、「10%割引カード」と株主優待券の併用は×)

「玄品ふぐ 仙台一番町の関」 メニュー変更

続いては、およそ半年後に訪れた時の様子について紹介します。
と、その前に、メニューがちょっと変わっていたので、まずはメニューの紹介から。


■「玄品ふぐ 仙台一番町の関」 メニュー(ひれ酒)
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「玄品ふぐ」って言えばコレ、「ヒレ酒」です。ふぐのヒレを火で炙り、日本酒に入れる一品です。

■「玄品ふぐ 仙台一番町の関」 メニュー(ドリンク)
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「玄品ふぐ」では、通常のドリンクも豊富に置いてあります。

さて、ここからはふぐのメニューについて紹介していきます。

■「玄品ふぐ 仙台一番町の関」 刺身
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プリプリの「ぶつ刺し」や、定番の「てっさ」とか。ちなみに、「湯引き」はお通しで出てきます。

■「玄品ふぐ 仙台一番町の関」 白子
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希少部位「白子」は数量限定です!

■「玄品ふぐ 仙台一番町の関」 揚物
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ふぐの唐揚げ、コレって美味しいんですよねー。

■「玄品ふぐ 仙台一番町の関」 焼物
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ふぐ焼きは3種類あります。

■「玄品ふぐ 仙台一番町の関」 鍋
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冬といったら鍋ですねー。ちなみに、1人前から注文できます。
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鍋の〆もちゃんとありますよ。

■「玄品ふぐ 仙台一番町の関」 ふぐ三昧
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お酒のアテに丁度いい「ふぐ三昧」。

「玄品ふぐ 仙台一番町の関」 食事風景(2018年11月24日(土)版)

ではでは、先月11/24(土)に嫁と2人で「玄品ふぐ 仙台一番町の関」へ行った時の様子について紹介していきますね。

■「玄品ふぐ 仙台一番町の関」  ひれ酒(830円)とお通しの湯引き(400円)
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まずは、ふぐのひれ酒と湯引きで一杯。料理が来るのを待ちます。

■「玄品ふぐ 仙台一番町の関」 ぶつ刺し(1,680円)
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プリプリのふぐが頂ける一品です!

■「玄品ふぐ 仙台一番町の関」 唐揚げ2種盛(980円)
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ふぐの唐揚げは皮も身も美味しいですからね。どっちも食べたいなら、2種盛りがおすすめです。

■「玄品ふぐ 仙台一番町の関」 白子(1,980円)
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先ほど言った、ふぐの希少部位「白子」。クリーミーでまろやかな味わいで、絶品ですねー!

■「玄品ふぐ 仙台一番町の関」 ひれ煎餅(270円)
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箸休めに丁度良い「煎餅」。調子に乗って、「次酒」を追加しちゃいました(笑)

「玄品ふぐ 仙台一番町の関」 まとめ

ということで、今年2018年もこんな感じで関門海の株主優待券を消化してきました。

今回は人生で初めて「ふぐの白子」を食べてみたんですが、良い思い出になりました。
唐揚げだと「2種盛り」という新しいメニューができていましたー。

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お会計が1,000円分余っていたので、お土産に「ふぐヒレ」を購入。
家でヒレ酒をやってみたんですが、なかなか良かったです!(火は点かなかったけど笑)






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