この記事を簡単に言うと
・株主優待消化 & Twitterオフ会をする為に東京へ。

・2日目の9/17(日)の午前は、東京テアトルの株主優待を使用。渋谷にある「ヒューマントラストシネマ 渋谷」で映画「ギフト 僕がきみに残せるもの」を視聴してきた。

・「ヒューマントラストシネマ 渋谷」は、渋谷駅から徒歩5分くらいの所にある。



9/16(土)~18(月・祝)に、株主優待消化 & Twitterオフ会をする為に東京へ行ってきました。
2日目となる9/17(日)の午前は、渋谷にある「ヒューマントラストシネマ 渋谷」で映画を観てきました。
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東京テアトル 株主優待内容

「ヒューマントラストシネマ 渋谷」は、東証1部上場の「東京テアトル」が運営しています。
東京テアトルは株主優待制度を設けていているんです。
実を言うと「映画系」の優待を今回初めて取得したんですが、まさかこんなにキツイとは思いませんでした。
なぜ「キツイ」かと言うと、
・東京テアトルの映画館が東京、大阪など大都市圏にしかない
・開場後10分以上経過すると、入場できなくなる(遅刻が許されない)
・株主優待券の譲渡、転売は×、本人と同伴者のみ利用可能
・株主優待券は切り取り無効(受付の際にスタッフさんが切り取ります)
「んじゃー、何で東京テアトルなんて買ったんだ?」というツッコミがありそうですねぇ…
だって、株価チャートを見ると値動きが激しくない銘柄だし、「映画系」の優待は一体どういう感じなのかっていうのを試してみたかったんですね。

買い付け理由が不純なのでさすがに単元株(1,000株)のみの保有でしたけど、コレでもけっこうきついかもです。
嫁は「映画観るために東京に行くってバカじゃないの?」と激怒してましたけど(笑)
8・9・10月と11・12・1月の映画を2本ずつ観ないといけないと言ったら、「1人で行けw」とさらに怒られました。



ヒューマントラストシネマ渋谷 アクセス・店内の様子

9/17(日)は「ヒューマントラストシネマ 渋谷」で映画「ギフト 僕がきみに残せるもの」を視聴しました。
映画館は渋谷駅から歩いて5分くらいの所にあります。


ではここからは、「ヒューマントラストシネマ 渋谷」内の様子について紹介です。

■ヒューマントラストシネマ 渋谷 受付 (8F)
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ココチビル8Fにある「ヒューマントラストシネマ 渋谷」の受付です。
こちらで映画の予約をしたり、株主優待券などのチケットを渡します。

■ヒューマントラストシネマ 渋谷 受付 (エレベーター側から撮影)
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「ヒューマントラストシネマ 渋谷」、天井の配管などがむき出しになっていたのはちょっとビックリでした(笑)

■ヒューマントラストシネマ 渋谷 売店(7F)
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ヒューマントラストシネマ 渋谷は、ココチビルの7Fと8Fにあります。
8Fには先ほど紹介した「受付」があり、7Fには「売店」があります。

■ヒューマントラストシネマ 渋谷 シアター
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今回の映画は7Fにあるシアターにて上映です。
50~60人くらい利用できるシアターですが、この日のお客さんは20人くらいでした。

映画「ギフト 僕がきみに残せるもの」

さて、今回は映画「ギフト 僕がきみに残せるもの」を視聴したんですが、ノンフィクションの作品だけあってかなり良かったです。

■映画「ギフト 僕がきみに残せるもの」 予告編

Steve Gleason (Twitter)

アメリカンフットボールの元選手「スティーヴグリーソン」氏。
34歳という若さでALS(筋萎縮性側索硬化症)を宣告されます。
宣告後の平均余命は2~5年と言われる難病ですが、6年経った現在も彼は健在です。

現役フットボール選手だった時では想像できない難病に冒され、闘病生活に焦点が当てられた作品がこの「ギフト 僕がきみに残せるもの」。
わが息子と会話ができないかもしれないことを考えてビデオレターを撮影したんですが、それを映画化した内容になっています。

ということで、こんな感じで東京テアトルの株主優待を使ってみましたー。






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