この記事を簡単に言うと
・「なごみだいにんぐ飛梅」という牡蠣料理をメインとした居酒屋に行ってみた。 ・飛梅は宮城県仙台市を中心に店舗があり、東京都神田にはかき小屋といいうお店がある。 ・今回は「なごみだいにんぐ飛梅 クリスロード店」に行ってみた。 |
6月10日(土)に「なごみだいにんぐ飛梅」という牡蠣料理をメインとした居酒屋に行ってみましたー。
「なごみだいにんぐ飛梅」について
今回紹介する「なごみだいにんぐ飛梅」は、株式会社飛梅が運営しています。宮城県仙台市をメインに店舗があり、東京都神田には“かき小屋”があるんです。
■「なごみだいにんぐ飛梅」 店舗
■牡蠣バル TOBIUME
なごみだいにんぐ“飛梅”のメニュー表
今回は、「なごみだいにんぐ飛梅 クリスロード店」に行ってきました。お店の雰囲気を味わってもらうために、店内のメニュー表の一部について紹介したいと思います。
■「なごみだいにんぐ飛梅」 本日のおすすめ料理
なごみだいにんぐ飛梅は基本的には牡蠣がメインのお店ですが、宮城県石巻産の金華さばなどの地元ならではの料理も多数用意されていました。
■「なごみだいにんぐ飛梅」 厳選素材
飛梅名物の牡蠣など。生牡蠣や焼き牡蠣の他、酒蒸しやフライもありました。
■「なごみだいにんぐ飛梅」 海の幸、酒のお供
刺身の盛り合わせは、人数や予算によってサイズが選べます。
卓上炭火のメニューは目の前のテーブル上で自分で焼くので、目や鼻でも楽しめる料理ですね。
■「なごみだいにんぐ飛梅」 一品料理
居酒屋では定番のもつ煮込や焼き鳥、宮城県の名物である牛タンや石巻焼きそばも用意されています。
■「なごみだいにんぐ飛梅」 飲み放題、ビール
こちらは飲み放題やビールなどのドリンクメニュー。
120分の飲み放題が1,200円、それに+1,000円することで銘酒も飲み放題になります。
■「なごみだいにんぐ飛梅」 日本酒
入手困難なプレミア日本酒の他、宮城県の地酒も揃えられています。
■「なごみだいにんぐ飛梅」 全国の特選銘酒
全国各地の銘酒のグラスが300円。
とてもお得なので、気軽に飲み比べができますね。
なごみだいにんぐ飛梅(2017年版)
ここからは、実際になごみだいにんぐ飛梅を利用してみての食レポとなります。■「なごみだいにんぐ飛梅」 店内
こちらは今回私達が利用したタイプのテーブル席。
■「なごみだいにんぐ飛梅」 おしぼり
着席した時に渡されるおしぼり。
一人ひとりの柄が異なり、面白いですねー。
■「なごみだいにんぐ飛梅」 お通し(500円)
飛梅のお通しには“食前酒”が付いていて、何ともおしゃれな感じのお通しでした。
■「なごみだいにんぐ飛梅」 金華サバの生ハム(380円)
魚の生ハムなんて、今まで聞いたことがありませんでした。
見た目は“鯖”そのものでしたが、実際に食べてみると味は生ハムそのもので、かなりびっくりです!
■「なごみだいにんぐ飛梅」 ほや酢(480円)
三陸と言えばこちらのほや
スーパーでも販売されている代物ですが、新鮮さが全然違います。
■「なごみだいにんぐ飛梅」 静岡県の銘酒“磯自慢”(グラス300円)
Twitterで仲良くさせて頂いている方の地元“静岡”の銘酒“磯自慢”
画像はグラスサイズで300円と、とてもお得でした。
実際に飲んでみると、想像以上に美味しかったです!
■「なごみだいにんぐ飛梅」 殻付き焼き牡蠣(380円)
飛梅自慢の一品、“焼き牡蠣”
熱が通っているのでやや萎んでしまっていますが、中身はプリプリでジューシーな味わいです。
■「なごみだいにんぐ飛梅」 北海道産ホッキ貝刺(680円)
値段のわりには小ぶりなものでしたが、生の“ほっき貝”は外でしか食べれませんからね。
■「なごみだいにんぐ飛梅」 石巻焼きそば(850円)
宮城県のB級グルメ“石巻焼きそば”
食べるのは初めてでしたが、この焼きそばは今まで食べてきた中でベスト3かも。
普通の焼きそばよりも薄味なんですが、ソースが付いてくるので自分で味の濃さを調整できます。
ということで、こんな感じで“なごみだいにんぐ飛梅”でのディナーを楽しんできました。
他の店舗“かき小屋”や“牡蠣バル”の方には行ったことがないので、行った際には改めてブログ記事をアップしたいと思います。
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