この記事を簡単に言うと
・6/3(土)~6/4(日)にかけてTwitterオフ会に初参加。東京でのオフ会に参加する為に、高速バスで移動した。

・今回は東北急行バスを利用。4列席でもフットレスが付いていて快適だった!

・この日は事故の為に東北道が通行止め。常磐道にて迂回運行だった。



6/3(土)~6/4(日)、「A8フェス2017 in渋谷」と「Twitterオフ会 in秋葉原」に参加してきました。
c0188757_22415197

東北急行バス「仙台⇔東京」 車内


宮城県から東京までは新幹線だと2時間前後、高速バスだと6時間ほどかかります。
料金は、新幹線が1万円前後、高速バスだと3,000~5,000円前後。

昨年の10月に人生初の高速バスに乗車して以降、その快適さにすっかりハマりました(笑)
東北急行バスの高速バスがなぜ快適に感じるかというと
・座席が広々している
・ほとんどの車両にトイレが付いている

からなんです。

■東北急行バス車内 化粧室
NCM_1071
今回のは4列席の車両だったので狭さを心配してましたが、全然そんなことはなく広々してました。
車内トイレについてですが、長距離高速バスを予約するポイントとして「トイレ付き」の車両を選ぶのがおすすめです。

■東北急行バス車内 フットレス
NCM_1073
5時間以上にわたる長時間移動でも、このフットレスがあればとても快適です。



東北急行バス「仙台⇔東京」 休憩(四倉PA)

高速バス移動の魅力は、車内設備だけではありません。移動途中のPAでの休憩も面白いんですよ。

■常磐自動車道 上り 四倉PA
NCM_1088
この日は東北自動車道が事故で通行止めの為、常磐自動車道経由での迂回運行となりました。
すごくレアな体験になりました。

■四倉PA 食堂
NCM_1081
この時は10分の休憩だったので、残念ながら食堂ではご飯が食べれず…

■四倉PA おみやげコーナー
NCM_1077

NCM_1078

東北急行バス「仙台⇔東京」 四倉PAでのお買い物

四倉PAのおみやげコーナーで気になったのが、いわき小名浜の漁師料理「さんまのぽーぽー焼き風蒲鉾」と「キンキ焼かまぼこ」の2つです。

■「さんまのぽーぽー焼き風蒲鉾」と「キンキ焼かまぼこ」
NCM_1084

NCM_1086
200円だったらまぁまぁリーズナブルかなと思い、購入して試食してみました。

■さんまのぽーぽー焼き風蒲鉾
NCM_1097
さんまのすり身が50%配合されているかまぼこ。一般的なかまぼこと比べてさんまの風味が凄くて美味しい!

■キンキ焼かまぼこ
NCM_1100
高級魚・きんきのすり身が使われたかまぼこ。こちらについてもなかなかウマかったです!

東北急行バス「仙台⇔東京」 休憩(千代田PA)

東北急行バス「仙台⇔東京」2回目の休憩は、茨城県の千代田PAです。

■千代田PA
NCM_1079

■千代田PA 休憩室
NCM_1083
こちらは誰でも無料で利用できる休憩スペース。

■千代田PA サンクス内おみやげコーナー
NCM_1086

NCM_1088

NCM_1091
さすが茨城県、納豆に関連するおみやげがたくさん!

■千代田PA 冷蔵のおみやげコーナー
NCM_1094

NCM_1095
今回は、コラーゲン配合の茨城メロングミを購入しました。

■千代田PA コラーゲン配合 茨城メロングミ
NCM_1099

東北急行バス「仙台⇔東京」 最後に

ということで、こんな感じで仙台から東京へ移動しました。

高速バス移動は新幹線移動に比べて時間はかかるかもしれませんが、PA休憩でご当地のおみやげ品を見ながら地域の雰囲気を楽しむことができます。
バス車内の座席は新幹線グリーン席に引けを取らないくらい快適なので、ゆっくりと仮眠ができ疲れがふっ飛びますよ。

新幹線移動に慣れていて高速バスなどあり得ない!って思ってる方は一度試してみる価値アリです!





関連記事

■関連記事