この記事を簡単に言うと
・作並温泉「ゆづくしSalon一の坊」の日帰り入浴は、 10:00~15:00(最終受付13:00)。

・「ゆづくしSalon一の坊」内の「くつろぎサロン」では、コーヒーやフレーバーウォーターなどの各ドリンクが飲み放題で、アイスキャンディーやおやつの饅頭なども無料で食べ放題。

・内湯と露天風呂は別の場所にあり、露天風呂は男女入れ替え制。
備え付けのバスタオルは使い放題だが、浴室内で使うタオルがないので持参する必要がある。



宮城県仙台市にある作並温泉「ゆづくしSalon一の坊」にて日帰り入浴に行ってきたので、その時の様子を紹介です。
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作並温泉「ゆづくしSalon一の坊」 アクセス、送迎バス

作並温泉「ゆづくしSalon一の坊」は、宮城県仙台市の作並温泉にあります。

作並温泉「ゆづくしSalon一の坊」へは、東北自動車道「仙台宮城IC」を降り、国道48号線にて山県方面へ向かいます。
電車の場合、仙台駅にて仙山線に乗り換えて山形方面へ向かい、「作並駅」が最寄駅です。

電車での「ゆづくしSalon一の坊」へ行く場合、「作並駅」⇔「ゆづくしSalon一の坊」間に無料の送迎バスが運行しているのでとても便利なんです。

「作並駅」⇔「ゆづくしSalon一の坊」 無料シャトルバス
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作並温泉「ゆづくしSalon一の坊」の宿泊客や日帰り入浴利用者なら誰でも無料で乗車できます。

ちなみに、「ゆづくしSalon一の坊」へ宿泊する場合、前日までに予約すれば仙台駅から無料で送迎してくれます。
自腹で「作並駅」まで行く必要がなく、とても便利ですよ。

作並温泉「ゆづくしSalon一の坊」 日帰り入浴 営業時間

今回は、作並温泉「ゆづくしSalon一の坊」にて宿泊ではなく、日帰り入浴を利用しました。


作並温泉「ゆづくしSalon一の坊」の営業時間は
平日 10:00~19:00(最終受付18:00)
土日祝 10:00~15:00(最終受付13:00)

となっています。

(※2018年2月現在、日帰り入浴の営業は10:00~15:00(最終受付13:00)の営業となっています。)

料金は、平日1,300円(税込)、土日祝は1,800円(税込)。  
料金は、平日1,500円(税込)、土日祝は2,000円(税込)(2017年10月時点、料金が改定されています)

料金は、平日1,400円(税込)、土日祝は1,900円(税込)(2018年2月時点、料金が再度改定されています)


作並温泉「ゆづくしSalon一の坊」 ロビーの様子

ここからは、作並温泉「ゆづくしSalon一の坊」のロビーの様子について紹介です。

作並温泉「ゆづくしSalon一の坊」 フロント
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作並温泉「ゆづくしSalon一の坊」にて日帰り入浴を利用する場合、まずはフロントで入浴料を支払います。
フロント右側の方に「日帰り入浴」専用の受付口があります。

作並温泉「ゆづくしSalon一の坊」 フロント前ロビー
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作並温泉「ゆづくしSalon一の坊」のロビーには囲炉裏やお土産コーナーがあります。

作並温泉「ゆづくしSalon一の坊」 囲炉裏(いろり)
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ロビー中央部には、ゆっくりとくつろげる囲炉裏(いろり)の席があります。

作並温泉「ゆづくしSalon一の坊」 下駄箱
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日帰り入浴の料金を支払った後は、靴を下駄箱に入れてスリッパに履き替えます。
下駄箱は100円返却式で、100円硬貨が必要となります。

作並温泉「ゆづくしSalon一の坊」 浴衣と帯
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スリッパに履き替えた後は、下駄箱横に置いてある浴衣と帯を一つずつ受け取ります。
更衣室は2階にあるので、そこで着替えます。


浴衣と帯を受け取ったので、さっそく作並温泉「ゆづくしSalon一の坊」の温泉へ。

の前に、「ゆづくしSalon一の坊」内にあるくつろぎサロンでちょっと休憩することにしました。

記事タイトルにある通り、ドリンクは飲み放題でアイスキャンディーやおやつのまんじゅうは無料で食べ放題です。




作並温泉「ゆづくしSalon一の坊」 くつろぎサロン

ここからは「ゆづくしSalon一の坊」のくつろぎサロンについて紹介したいと思います。

「ゆづくしSalon一の坊」 くつろぎサロン入口
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「ゆづくしSalon一の坊」のくつろぎサロンは、朝7時~夜22時まで誰でも利用できます。
時間中はドリンクが飲み放題、アイスキャンディは食べ放題です。

「ゆづくしSalon一の坊」 くつろぎサロン 座席
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窓側にはマッサージチェアーもあります。

「ゆづくしSalon一の坊」 くつろぎサロン ライブラリー
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「ゆづくしSalon一の坊」くつろぎサロンのライブラリーには、新聞や「週刊文集」など最新の雑誌が置かれています。

「ゆづくしSalon一の坊」 くつろぎサロン コーヒーメーカー
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コーヒーは「アメリカンコーヒー」と「ブレンドコーヒー」の2種。

「ゆづくしSalon一の坊」 くつろぎサロン お茶コーナー
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お茶は「煎茶」と「麦茶」があり、「あたたかい」と「つめたい」があります。

「ゆづくしSalon一の坊」 くつろぎサロン フレーバーウォーター
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「ゆづくしSalon一の坊」のくつろぎサロンには、自家製のフレーバーウォーターも用意されています。
フレーバーとありますが、味は結構強めです。

「ゆづくしSalon一の坊」 くつろぎサロン アイスキャンディー①
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「ゆづくしSalon一の坊」くつろぎサロン、このアイスキャンディーももちろん無料。
何本食べてもOKです!

「ゆづくしSalon一の坊」 くつろぎサロン アイスキャンディー②
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「ゆづくしSalon一の坊」くつろぎサロンのアイスキャンディー、オレンジ味やグレープ味など色んな味があります。

「ゆづくしSalon一の坊」 くつろぎサロン まんじゅう
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「ゆづくしSalon一の坊」くつろぎサロンには、おやつの饅頭もあります。 
もちろん、この饅頭も食べ放題なんです!

「ゆづくしSalon一の坊」 くつろぎサロン 入浴前のコーヒータイム
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この時は平日の午後13時30分。
日経新聞を片手に「ゆづくしSalon一の坊」くつろぎサロンにて食後のコーヒーとバニラアイスです。


ファミレスで注文しても400~500円する代物。
もちろん、日帰り入浴料に含まれているので全部無料です。



作並温泉「ゆづくしSalon一の坊」 館内

作並温泉「ゆづくしSalon一の坊」のくつろぎサロンにてコーヒーブレイクをした後は、いよいよ温泉です。
まず私服から浴衣に着替える為に2階にあるロッカールームへ。

作並温泉「ゆづくしSalon一の坊」 ロッカールーム入口
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左が女性用ロッカールーム、右が男性用ロッカールームとなります。

作並温泉「ゆづくしSalon一の坊」 ロッカールーム内
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フロントで渡されたキー番号のロッカーを使用します。
浴室の脱衣所はかごしかないので、貴重品はロッカーまたはフロントへ預けることになります。
荷物を預け浴衣に着替えたら、地下2階にある「ゆづくしSalon一の坊」の露天風呂へ。


作並温泉「ゆづくしSalon一の坊」 貸しバスタオル(無料)
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「ゆづくしSalon一の坊」の温泉では、バスタオルは何枚使ってもOK。
ただし、浴室で使用するハンドタオルは貸出してません。

作並温泉「ゆづくしSalon一の坊」大浴場(内湯)入口
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「ゆづくしSalon一の坊」内湯の大浴場への入口、露天風呂は別の場所にあります。

作並温泉「ゆづくしSalon一の坊」 露天風呂への通路
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昭和的でレトロな雰囲気が漂っています。

作並温泉「ゆづくしSalon一の坊」 外の景色
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外に目を向けると、東北らしい雪景色です。

作並温泉「ゆづくしSalon一の坊」 温泉

ここからは作並温泉「ゆづくしSalon一の坊」の温泉の紹介です。
さすがに温泉内は撮影できないので、公式HPから引用、ご了承ください。

作並温泉「ゆづくしSalon一の坊」 自然風呂
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作並温泉「ゆづくしSalon一の坊」の自然風呂。
お風呂は41℃と、露天風呂にしてはぬるめ。
ただ、泉質が本物のせいか寒い冬でもポカポカでした。

作並温泉「ゆづくしSalon一の坊」 露天風呂
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作並温泉「ゆづくしSalon一の坊」では、4種類の露天風呂を楽しむことができます。
時間によって男女入れ替わり制になってます。

作並温泉「ゆづくしSalon一の坊」 内湯
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「ゆづくしSalon一の坊」内湯にはシャンプーやボディーソープが備えつられており、カミソリやシャンプーキャットなどの各アメニティーも充実しています。
ただ、サウナはありません。

ということで、以上が作並温泉「ゆづくしSalon一の坊」の日帰り入浴の紹介でした。
作並温泉「ゆづくしSalon一の坊」の日帰り入浴を利用する際の参考にして頂ければと思います。





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